わたしカフェ


by furuteya
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下駄。

上の娘が、たぶん1歳半の時、
母がゆかたと一緒に下駄を買ってくれた。

2人履いて、ぼろぼろになった
f0200795_2062281.jpg
花緒。

その上の娘に女の子が授かって2歳になった。

捨てられないでとっておいた下駄を、直してもらった。
というか、
直していただいた。
f0200795_2010320.jpg

ネットで調べて、札幌にたぶん1軒しかない下駄屋さん。
やったこと無いと言いながら、
丁寧に磨いてまでくれました。
そして、
取り替えた花緒まで、
思い出だからと、袋に入れてとって置いてくれました。

ぼろぼろの下駄の写真を撮るのを忘れたのもあって、とても感謝しました。

“丸サ木村”さんです。

初め、電話で問い合わせて「とりあえず見てみましょう。」と言ってくれたので、
出向きました
が、
いかにも老舗っぽくって、ちょっと引き締まる思いがしました。
奥さんに応対していただいたのですが、
やっていただいたのは、イケ面の息子さん。
何やら、
伝統継承とやらなので、マスコミの取材も多々ある方とのこと。
さっと、
胡坐をかいて、その上に専用の布を掛け手早く下駄を扱ってくれました。

下駄屋さんの履いてた下駄のかっこいいこと。
そして、
その仕草のかっこいいこと。



掃き清められたみずみずしい玄関で、
あらためて、足元の大切さを思いました。



そう云えば、
自分の足元に気づいてなかった。
私、
運転するから、草履下駄はいつもは履かないけど、
そうじゃない時は、
下駄、履いてる。(ばぁちゃんのお下がりの下駄だけど)
ちょいとおしゃれしたい時は足袋履いてる。

当たり前になってて気づかなかった。


だめだ!
ほんとにもっと、足元を確認しなきゃ!
立ってることが、当たり前になって見えなくなったら
だめだ!



27年前の下駄は、
この事も教えるために、いてくれたんだ。



感謝、感謝。
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by furuteya | 2010-07-08 20:47 | くらす | Comments(0)