思う。
2011年 10月 07日
テレビが、壊れた。
正確には、不良品だった。
とりあえず、
うちのサービス担当の娘に相談。
いろいろやってくれて、
遂にメーカーのお客様なんちゃらに電話して、指示されたとうりに操作して、
「故障と思われるので、販売店に連絡してください。」
と、言われる。
数日後、
いろいろ経路をたどって、販売店のサービスの人が来た。
故障の状態を、販売店に電話した時、実際に訪問してくれる手はずの連絡の時、来てくれた時、同じことを言っているのに、こちら側の操作の間違いではないか…の、ようなことを言われる。
なので、
娘に、連絡をして、電話でもう一度同じことを言ってもらい、操作して、やっぱりおかしい!と云うことになり、メーカーに連絡すると云うことになった。
そして、
メーカーのサービスの人が来る前に、これまた、また確認の電話が来た。
また、同じことを言う。
すると、
その時点では、たぶんこちら側の操作のまちがい!という揺るぎない判断を持っていたと思われるので、
「部品の故障ではない場合、お金がかかる!」と。
そして、
「電話で、故障の状態を確認する応対をする場合、今日の出張サービスはキャンセルになる。」と。
だ・か・ら・
初めに、
そちらの指示を受けて操作して…#$%&‘+?)!”%$…
それで、
販売店の人が来て~&%$#”$#%・・・・・・・・
でも、
そう云う指導を受けているメーカーのサービス君は、どうしようもない。
仕方がないので、
また、電話で、同じことを繰り返した。
で、
彼の、想定外だったので、やっと出向いて来た。
そして、
彼らにとっては、あり得ない故障だったので、
でも、やっぱり故障だったので、
部品を取り換え、深く頭を下げて帰って行った。
で、
思った。
原子力発電所と、一緒だ。
原発は、絶対に壊れない。
と、
公言していた。
でも、原発に関わってるひとが皆、そう思ってたかは…どうだろ?…
ひとが機械を作り、もっと良い機械を作り、機械がひとを指示できるまでの機械を作り、
ひとは、機械の言うように動いて、信用して…
鶏と卵みたいに、どっちが先かわかんなくなっちゃう。
それか、
いずれ、映画みたいに、機械に殺されちゃうかも。
でも、
所詮、そんなものちっぽけで、
生きるもの、作られるものは、それを取り巻く大自然にはかなわない。
この地に立たせてもらってるということを忘れて、横柄な生活をしていると、
きっと、まずいと思う。
機械は道具。使うもの。使われてはいけないと思う。
でも、
ほんとに便利な世の中。
それはそれで、ありがたい。
幸せだ。
すべてに感謝して、暮らそう。
正確には、不良品だった。
とりあえず、
うちのサービス担当の娘に相談。
いろいろやってくれて、
遂にメーカーのお客様なんちゃらに電話して、指示されたとうりに操作して、
「故障と思われるので、販売店に連絡してください。」
と、言われる。
数日後、
いろいろ経路をたどって、販売店のサービスの人が来た。
故障の状態を、販売店に電話した時、実際に訪問してくれる手はずの連絡の時、来てくれた時、同じことを言っているのに、こちら側の操作の間違いではないか…の、ようなことを言われる。
なので、
娘に、連絡をして、電話でもう一度同じことを言ってもらい、操作して、やっぱりおかしい!と云うことになり、メーカーに連絡すると云うことになった。
そして、
メーカーのサービスの人が来る前に、これまた、また確認の電話が来た。
また、同じことを言う。
すると、
その時点では、たぶんこちら側の操作のまちがい!という揺るぎない判断を持っていたと思われるので、
「部品の故障ではない場合、お金がかかる!」と。
そして、
「電話で、故障の状態を確認する応対をする場合、今日の出張サービスはキャンセルになる。」と。
だ・か・ら・
初めに、
そちらの指示を受けて操作して…#$%&‘+?)!”%$…
それで、
販売店の人が来て~&%$#”$#%・・・・・・・・
でも、
そう云う指導を受けているメーカーのサービス君は、どうしようもない。
仕方がないので、
また、電話で、同じことを繰り返した。
で、
彼の、想定外だったので、やっと出向いて来た。
そして、
彼らにとっては、あり得ない故障だったので、
でも、やっぱり故障だったので、
部品を取り換え、深く頭を下げて帰って行った。
で、
思った。
原子力発電所と、一緒だ。
原発は、絶対に壊れない。
と、
公言していた。
でも、原発に関わってるひとが皆、そう思ってたかは…どうだろ?…
ひとが機械を作り、もっと良い機械を作り、機械がひとを指示できるまでの機械を作り、
ひとは、機械の言うように動いて、信用して…
鶏と卵みたいに、どっちが先かわかんなくなっちゃう。
それか、
いずれ、映画みたいに、機械に殺されちゃうかも。
でも、
所詮、そんなものちっぽけで、
生きるもの、作られるものは、それを取り巻く大自然にはかなわない。
この地に立たせてもらってるということを忘れて、横柄な生活をしていると、
きっと、まずいと思う。
機械は道具。使うもの。使われてはいけないと思う。
でも、
ほんとに便利な世の中。
それはそれで、ありがたい。
幸せだ。
すべてに感謝して、暮らそう。
by furuteya
| 2011-10-07 00:25
| おもう
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