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by furuteya
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八日目の蝉。

八日目の蝉 (中公文庫)

角田 光代 / 中央公論新社



もう少しで、読み終わる。

角田さんの本は、苦しい内容が多々ある。

三面記事小説なんかは、大体が後味悪かった。

“八日目の蝉”は、不倫相手のこどもを誘拐して大切に育てる話。

第1章の誘拐してしまった方の記述は、読んでいくほど苦しくなって、巻末の解説読んで一休みしちゃおうかなって思ってしまった。
ら、
第2章、誘拐されてしまった娘の記述になって、ふわっと軽くなってテンポが軽くなりスイスイ行けてる。



この本を読んでいて、
今、
一番気になったこと。

誘拐された娘の家は、乱雑だということ。
初め、
子供を見に行くだけに忍び込んだその家は、ふとんは起きぬけのまま、食卓は食べた後そのまま。
それも、
いつからなのかわからない状態。

見つかって、
連れ戻されてからも、
朝は、誰も起こさない。
食事の用意も無い。
部屋も心も片づけられない両親。




片付いてない家だから不倫したりするってわけじゃないかもしれないけど、
順序を把握できない輩は、
整理整頓が下手かもしれない。
だから、
今、肝心なことから逃げて勝手な所にワープしちゃうような気がする。



さて、
片づけて、歯を磨いて、顔を洗って、
ベッド行って、
残り、読もう。
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by furuteya | 2011-11-26 21:50 | えんた | Comments(0)