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by furuteya
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からくりからくさ。

からくりからくさ (新潮文庫)

梨木 香歩 / 新潮社




続けて2度読みました。

登場人物の相関をよく理解できなかったのと、気に行ったフレーズをもう1度確認しておきたかった…ので。



布にまつわるお話なので、いつもながら勉強になりました。



そして、
なるほど!と思った件(くだり)は、
 

 絵の具だとどうしても色が溶けあい混じりあって、もともとの 色が消えてしまうこともあるけど、糸は、どんなに重ねても一つ一つは自分を主張したまま、全体としてのハーモニーの中に入っている。




本は、いつも一気には読めなくて、時間のある時にある時間分だけ読みます。
なので、何日も間があく時も多い。
なので、読んでた内容を忘れてしまうことも多い。

初めてです、同じ本を続けて読んだのは。
このフレーズをもう一度確認しておきたかった。
そして、
もう一節。


―変化が起きる時は犠牲が要る
  ・・・・・・地球規模の変化だから、犠牲が要るとしたらそれもそういう規模のものになるのかしら―




この本は、
去年から今年にかけて読んでいたので、この部分は重く受け止めてしまいました。




そして、梨木さんは
どのとっかかりでこのお話を作ろうとおもったのだろう・・・?
“よき こと きく”はどの辺りで・・・?
ラストは、
初めからきめていたのだろうか・・・


まぁ、
読み手には、必要ないことだと思うけど。


暫らくしたら、もう一度読んでみよう。
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by furuteya | 2012-04-12 14:59 | えんた | Comments(0)