わたしカフェ


by furuteya
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時差ぼけ。

タイトルにひかれて、買った。

ぼくは勉強ができない (新潮文庫)

山田 詠美 / 新潮社




ラストが、くしゅ~っとしちゃったけど、おもしろかった。
この子は、
少し抜きん出てるかもしれないけど、成長過程の子って、体ん中ではこんなこと思うんじゃないかなって思う。

私は、未だに・・・そう。



この間、
近所に住む子が、マンションから飛び降りて自殺した。

その2、3日あと、
“時差ぼけ回復”という章を読み始めた。

「実はさあ、片山が死んだんだ。それも自殺。自分ちのマンションの屋上から飛び降りたんだって」     
「いつ自殺したんだよ。昨日、元気だったじゃん」

と云う、件(くだり)があってびっくりした。




その事実と、本の内容とは、全く関係はないと思うんだけど。



その、片山君は、
何かの本で読んで “人間とは、本来、25時間を1日に周期として生きる動物だ”  と、言った。

それを、24時間に合わせて行くと、1時間の誤差が出る。
普通の人間は、食事や仕事遊び、日常の動作を繰り返すうちに、つじつまを合わせて行く。
しかし、
中には、どうしてもそれが出来ない人間たちがいる。
そういう人たちが、体をだませず、不眠症になったり、日常に支障をきたしたりする。
で、
片山君は 「ぼくは生まれた時から時差ぼけなんだよ」と、彼らに言ったとか。

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なるほど・・・

吸収して、消化して・・・
それに伴い、こすれることで、磨きもかかってきたりするんだ・・・。
良くも悪くも。
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by furuteya | 2012-09-17 16:49 | えんた | Comments(0)